【ベルリン観光】ベルリンのビーガン祭り ビーガンサマーフェスティバルへ潜入して感じたこと

こんにちは、Erikaです。

日本では、ベジタリアンの人、ビーガンの人にほとんど出会ったことがありませんでした。

しかし、ベルリンに来てベジタリアン・ビーガンのレストランや普通のレストランでもベジタリアン・ビーガンメニューがあることを知りました。

こちらでは、日本よりもベジタリアン・ビーガン人口が多いことがわかります。

先日、ベルリンでビーガンサマー祭りが開催されたので、行って来ました!

ベルリンの人気エリアでビーガンサマー祭り

ビーガンサマー祭りはベルリンのオシャレエリア、アレキサンダープラッツ駅を降りたら目の前が会場でした。

さすがベジタリアン・ビーガン人口の多いベルリンだけあって、祭りは賑わっていました。

ビーガンとは、動物性の食品を食べない絶対菜食主義者、純粋菜食主義者とも言われます。ベジタリアンとの大きな違いはざっくり言うと、牛乳やチーズなどの乳製品や卵、ハチミツなども食べません。

さらに厳格なビーガンは、洋服、靴、カバン、アクセサリーなども動物性のものは一切身につけません。

ビーガンのカバン屋が出店していました。動物の皮や毛皮を使った製品は売っていません。

公開!ビーガン料理デモンストレーション

ビーガン祭りでは各所でイベントを開催していました。

その中でもたくさんの人集りができていたのが、公開ビーガン料理デモンストレーションでした。

ピンマイクをつけた料理人とアシスタントさんがおしゃべりしながらビーガン料理を作っていました。
内容はドイツ語なのでもちろんわかりませんでしたが、料理人やアシスタントさんのタトゥーに鼻ピアスが気になりました。

出来上がったビーガン料理は観客に配られ、私たちもいただきました。

↑ナスの皮をお皿にした、ライスを使った料理でした。
ソースが乳製品を使っていなくてもコクのある味でした。

他にもアーモンドミルクの作り方や、犬のためのビーガンダイエット法など面白いトークイベントやワークショップなどが行われていました。

食べ物の屋台は、ハンバーガーショップ、ドーナツショップ、ケバブショップ、アイスクリームショップなどたくさん出店していました。

ハンバーガーやケバブってお肉でしょ。
お肉は、食べないんじゃないの?

ビーガンでは肉の代わりに大豆タンパク質を使って、ハンバーガーのパテやケバブを作ります。いわゆる”肉もどき”と言われるもので、見た目はホンモノとほとんどかわりません。

味はどうなの?美味しいの?

気になりますよね。見た目は変わらなくても、味が全然違ったらがっかりですよね。
安心してください。味も全く変わらないと言っていいでしょう。むしろ独特な肉臭さがないので、食べやすいとおもいます。

↑大人気のハンバーガーショップ

↑ボリュームもあります。

アイスクリームやドーナツも乳製品の代わりに豆乳やナッツミルクなどが使われています。

↑カラフルなアイスクリーム

↑ドーナツは見た目も味も大満足!

↑寿司バーガー屋もありました。

ビーガンって、どんなイメージ?

日本ではあまり馴染みのない言葉、ビーガン。

皆さんは、ビーガンってどんなイメージでしょうか?

絶対に動物性のものは食べない、こだわりのある堅いイメージでしょうか?

動物性のものを一切食べない理由は、食肉として扱われている動物たちの環境を知ったから、体調不良がきっかけなど色々あると思います。

ビーガン夏祭りでは、食用肉の環境問題について、動物実験の反対、ケガをした自然動物の保護活動などさまざまな活動団体のブースがありました。

↑ブタの環境状況についてのブース

↑動物の輸送環境についてのブース

↑動物実験反対のブース

↑ケガをした動物保護のブース

これらのブースをみて驚いたのは、若い年代の人たちが活動していることでした。特に動物に対して優しいと感じるドイツでは、このような活動が若い人たちにも浸透しているのかもしれません。

ベジタリアンもビーガンも個人的に行うことには何も問題ありません。このようなイベントで、小さな頃から食肉の環境や動物実験の実態などを知ることができるのは、良いことだと思います。しかしベジタリアンやビーガンを他人に強制するのはどうかなと思います。このようなイベントでどのように感じ、行動するのかはあなた次第です。

私は今まで肉を食べていました。肉も植物も生き物であることには変わりません。しかし、食用肉の環境問題のことを知り、また恐怖を感じて死を迎えた食べ物には、恐怖や怒りの感情がこもっているのではないかと思うようになりました。今まで、肉を食べたり食べなかったりの中途半端な状態でしたので、これをきっかけに肉は辞めることに決めました。

ブタの訴える目が、脳裏から離れません。