【ベルリン観光】ベルリンで最大規模のストリートパレードのひとつである、CSDベルリンに参加して感じたこと

こんにちは、Erikaです。

夏休みは子供向け、親子向けのイベントが各地で行われていますよね。
ここベルリンでも毎週末はイベントだらけでワクワクします。

7月最後の週末はベルリンで熱いっ!最大規模のストリートパレードに参加してきました。

ベルリンで最大規模のストリートパレード、CSDベルリンとは?

クリストファー・ストリート・デイ(CSD)とは、世界各地で開催されているレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人権について訴えるデモパレードです。

ベルリンでは1979年に400人という小規模な人数で始まりました。毎年行っていくうちに参加者が増えていき、昨年は75万人もの人出で大にぎわいだったようです。

ベルリンのCSDパレードはデモというより、奇抜で派手な衣装を着て楽しむというパーティ的な要素が強いようで、私達のような一般客や旅行客でも楽しめます。

今年のテーマは「私のカラダ!私のアイデンティティー!私の人生!」
しかも今年は40回目の記念すべきCSDベルリンパレードの始まりです。

目立ったもん勝ち!の参加者たち

私たちは、デモパレードのゴール地点であるブランデンブルク門へとやってきました。Sバーン「ブランデンブルク門」駅を上がると、ブランデンブルク門の前に出ます。

すでにガンガンの音楽が聞こえてきました。目抜き通り側に回ると、人人ひと・・・。盛り上がっています。

まっすぐ続く、ブランデンブルク門前からのメインストリート。

なぜか、バンジージャンプ。
人気でした。

30分くらい待つこと、、、爆音のテクノが聞こえてきました。デモパレードがやってきた合図です。

     

バスの中から水をかけまくるお兄さん達。
もはや水かけパーティーです。

   

デモの参加者が掲げているレインボーフラッグは、LGBTの人権、尊厳、社会運動を象徴する旗です。6色にも意味があります。

BMWもレインボーカラー仕様

赤:Life 生命

橙:Healing 癒し

黄:Sun 太陽

緑:Nature 自然

青:Harmony 調和

紫:Spirit 精神

以前から旗の存在は知っていましたが、このような意味があることは初めて知りました。これだけでも今回のSCDベルリンに参加してよかったなと思います。

なかなかの挑戦的なポスター

さあ、これからは奇抜で斬新な衣装タイムです!!
(正面から撮影したかったのですが声をかける勇気がなく、今回は後ろ姿が多めです。悪しからず。)

わかりにくいですが、Tバックのおじいさま。

日本のアイドル風ですかね。。。

夜の新宿歌舞伎町にもいらっしゃいました?

こちらも歌舞伎町仕様

レインボースカートがお似合いです。

穴あきジーンズのニューモデル?

はい、来ました。自由度200%

取り囲むのはやはり、男性たち。

 

CSDベルリンに初参加して感じたこと

フリーはっぐ!

人生で初めてのデモパレードが、CSDベルリンでした。本当に衝撃的なパレードでした。夏の暑い日だったとはいえ、ブラ姿の女子は当たり前、ブラなしも何人か出会い、そして最後は生まれたての姿に遭遇という。

国籍も性別も年齢も関係なく、我ら地球人!みんなひとつで、みんな違うを尊重する象徴的なパレードだったと思います。

特にベルリンという様々な人種が集まった大都市で行うことに意味があり、
そして何よりも集まった人々みんなが楽しんでいることが最大限に伝わってきました。

個人的にはLGBTについて以前から偏見もなく、むしろお友達になりたいと思っています。
フランスでフランス人と結婚された牧村朝子さんは魅力的ですし、女装男子の大島薫くんも素敵な方です。
最近では、勝間和代さんがカミングアウトされたのがニュースになりました。カミングアウトという言い方がむしろ偏見なのでは?と思ってしまいます。

ドイツでは2017年に同性婚が合法化されました。ベルリンにはクラフトショップのウエディングコーナーに女性同士、男性同士のマスコットのようなものが普通に売っています。

娘は今回のパレードをみて、人はありのままに生きていいんだと思うと話していました。と同時に、日本では考えられない、とも言ってました。

日本ではまだ受け入れづらい問題なのかもしれません。

カミングアウトなんてわざわざしなくても、同性カップルが当たり前、普通なことになればなあと思います。