湯布院温泉の温泉巡り コバルトブルーのお湯は全国でもめずらしい美肌の湯

湯布院は雪景色が続いております。
先週は東京でも雪が積もり、子供達は大喜びだったのではないでしょうか。

野菜がやっと買える値段に落ち着いてきました。
こんにちは、ローフードアーティストのEricaです。

湯布院温泉は全国でも有名な温泉で、外国人観光客にも人気の温泉エリアです。
ここ湯布院温泉には、全国的にも珍しいコバルトブルー色のお湯が楽しめる温泉があります。

湯布院の温泉には全国でもめずらしいコバルトブルーのお湯がある

コバルトブルーの温泉は温泉名人・斉藤雅樹さんによると大分の別府、湯布院、九重、熊本のはげの湯、和歌山の雲取など、日本中に数えるほどしかないそうです。

湧き出たときは無色透明なお湯ですが、空気に触れ太陽の光に反射し、時間が経つにつれてコバルトブルー色になるようです。自然が生み出す変化は美しいです。このようなお湯には源泉が高温であること、弱アルカリ性、食塩泉、高圧な自噴によることが共通しています。

湯布院温泉のコバルトブルーの温泉おすすめベスト3

湯布院温泉にあるコバルトブルーの立ち寄り温泉ベスト3を紹介します。今回は貸切風呂ではなく、全て大浴場または小浴場を利用してきました。

第3位 湯布院温泉 「御宿 一禅」

御宿の入り口は昔ながらの日本の大邸宅を思わせるようなつくりになっています。中に入ると奥行きがあり、お風呂までは旅館の方が案内してくれました。こちらの露天風呂はこじんまりとしていて、プライベート感が楽しめます。


泉質:アルカリ性塩化物泉
この泉質ならではの効能:冷え性、美肌効果、疲労回復、皮膚乾燥症、うつ状態、末梢循環障害
温泉形態:源泉かけ流し
メタケイ酸:567ミリグラム

一般的にメタケイ酸の含有量が50ミリグラム以上だと美肌効果があると言われていますが、こちらの温泉はメタケイ酸の含有量が567ミリグラム!肌がスベスベになるだけでなく、古い角質も溶かしてくれます。温泉がコバルトブルー色になるのは、メタケイ酸の含有量が多いことも要因のひとつと言われています。

第2位 湯布院ハーブガーデン 小鳥のたより

かなり広い敷地のハーブガーデンはその名の通り、中庭に温室のハーブガーデンがあります。
足湯をするエリアや、足つぼエリアなどもあります。こちらの温泉は24時間入浴が可能で、我が家もよく通っている温泉です。

男女別の露天風呂にはやや急な坂道を登っていきます。モクモクと源泉が湧き出ている場所にあり、源泉地に近いので泉質も良く、湯の温度も熱めです。
こちらの露天風呂は森の中にあり、まさに「森のお風呂」です。鹿やイノシシが入っていてもおかしくないくらいです。森林浴と温泉浴が両方楽しめる露天風呂です。

泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
この泉質ならではの効能:慢性婦人病、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、やけど
温泉形態:源泉かけ流し
メタケイ酸:298ミリグラム

第1位 杜の湯 ゆふいん 泰葉

「金髪ブタ野郎ーーーー!」の発言で有名な方と同じ名前ですが、おそらく関係ないと思います。

お湯はトロトロとしていて、まるで化粧水風呂のようです。肌を優しく包みこむように柔らかく、湯あがりは化粧水をつけなくてもつっぱりません。女性にダンゼンおすすめの「美肌の湯」です。こちらは飲用もできます。便秘がちな女性は飲用してみると効くかもしれません。

  

男女別の風呂は小さめの内湯です。プライベート感を楽しむなら、貸切露天風呂をおすすめします。

泉質:ナトリウムー塩化物泉
この泉質ならではの効能:冷え症、慢性婦人病、慢性皮膚病、疲労回復、切り傷、やけど
飲用の効能:慢性消化器病、慢性便秘
温泉形態:源泉かけ流し
メタケイ酸:567ミリグラム

今回はどちらの温泉も薄っすらと色づいていました。
お湯の色は自然の変化が生み出すもの。毎回ちがった表情をしてくれるので、そんなところも楽しめます。

よくみると、「御宿 一禅」と「ゆふいん泰葉」のメタケイ酸の含有量は同じです。温泉分析書を見たら湧出地がほぼ同じ場所でした。申請者も「ゆふいん泰葉」でした。3宿とも隣接しているので、泉質も似てい流のですね。

温泉を選ぶときのポイント

どこの温泉に入るか?選ぶときのポイントは、

源泉かけ流しかどうか?

これはとても重要です。いくら良い泉質でも、加水、循環ろ過、塩素消毒などを行っている温泉も少なくありません。特に塩素消毒しているところは、入浴場に入った途端にわかります。温水プールに入りにいたんじゃないんだぞ!と言いたくなります。

せっかくの温泉ですから、良い泉質に浸かって気持ちもカラダもほっこりしましょう!