【ドイツのビオスーパー】オーガニック商品が日本よりも安くて、種類も豊富なおすすめビオスーパー

こんにちは、エリカです。

ドイツの食べ物といえば、ソーセージ、じゃがいも、ビールでしょうか。
ベルリンの名物はソーセージにカレー粉とケチャップをかけた「カリーヴロスト」が有名です。

しかし、多くの人種が集まったベルリンでは、ベジタリアン、ビーガンの人も多く、レストランやファストフードでもベジタリアン、ビーガン表示のメニューがあります。選べる選択肢が多いのは嬉しいです。

食に対して意識の高い人が多く住むベルリンでは、ビオ商品専門のビオスーパーがたくさんあります。
そもそもビオとはどんなものを言うのでしょうか。

ビオ(Bio)とは、オーガニック商品のこと

サイズがバラバラの人参

ドイツでビオ(Bio)とは、オーガニック製品のことを言います。オーガニック製品とは、有機農産物や有機加工食品のことをさします。

ビオの定義は、簡単に言うと自然の形で作られたものです。野菜を自分で作った経験からわかりますが、化学肥料や農薬を使わない野菜は、虫に食べられるし、大きさも形も大小さままざまです。それが普通です。逆に、形も大きさも揃っていて、虫に食べられていない綺麗な野菜の方が違和感があります。

ドイツのスーパーに売っている人参・玉ねぎ・りんごなどのビオ製品は、小さいサイズのものが多いです。日本では商品にならないサイズです。しかし、それを気にすることなくドイツ人は買っています。

ドイツのビオ製品には、ユーロリーフと呼ばれる緑の「EUオーガニックロゴ」と、六角形のシール「ビオシーゲル」の2つのオーガニック認定表示があります。

EUオーガニックロゴマーク

ドイツのオーガニックシール「bio-siegel」

EUオーガニックロゴはEU欧州共同体の決められた基準をクリアした有機農法・有機食品に適用されます。
ビオシーゲルは2001年にドイツ連邦行政機関により導入されたロゴシールです。EUオーガニックロゴにのみ使用することができます。

ドイツでは市民が社会・政治などニュースを日頃から話し合う土壌があります。2000年にドイツ国内で狂牛病の感染が見つかり、それから急速に食に関する不安が広がりました。特に食に関するニュースは、健康に直接関わることですから真剣になりますよね。

その後2001年にドイツ政府が厳しい基準を合格したものをオーガニック商品として認定するためのマークを作りました。このマークがあれば、どれがオーガニック商品なのか一目でわかります。

ドイツのビオスーパーはオーガニック商品も種類が多くて、日本よりもお買い得

ベーシック(Basic)は、オーガニック食品からベビーフード、オーガニックコスメなど12,000点を超えるオーガニック製品を販売するビオスーパーです。ドイツ国内では南西部に多く出店しているビオスーパーで、ベルリンには3店舗しかありません。

地下鉄U9、Walther-Schreiber-Platz駅の目の前にあるBasicは広い店舗ではありませんが、野菜・果物などの種類も豊富です。

↑卵を産まない雄ヒナの殺傷に反対するポスター

↑フルーツの種類が豊富!

↑プラ袋に入っていなく、全て一つから買えます

↑健康維持には欠かせないベリー類

↑新鮮なハーブ類

↑アルファルファもたくさんの種類があります

↑穀物類の量り売り
豆やパスタなど、欲しい分だけ購入できるのが嬉しい。

↑オーガニックコスメも充実してます

↑購入したオーガニック商品、全部で15€くらい

店内全ての商品がオーガニック認定商品です。野菜や果物だけでなく、加工食品のオーガニック商品の種類が多いことに驚きました。金額は激安スーパーなどに比べたら高いですが、日本のオーガニック製品よりは安い感覚です。また、日本でこれだけの種類を揃えたビオスーパーはほとんど見かけません。

ビオ商品が普段の生活のなかで身近にあって、購入しやすい価格であることはありがたいです。
ドイツへ旅行する機会があれば、ビオスーパーへ足を運んでみてください。
日本にはない、ビオ商品が購入できますよ。

Basic ベルリンシュテグリッツ店
最寄り駅:U9ヴァルター・シュライバープラッツ駅降りてすぐ
営業日:月曜日ー土曜日8:00−21:00