女性のお悩み解消 今が旬のイチジク 不老長寿の果物と言われるイチジク食べ方とスムージーレシピ

甘くて柔らかく、プチプチとした食感が特徴のイチジク。

イチジクは漢字で「無花果」と書きますが、実の中にあるツブツブが花なんです。実の中に花を咲かせるなんて、なんて恥ずかしがり屋さんなのでしょう。
こんにちは、ローフードアーティストのEricaです。

イチジクには夏に採れる夏果と秋に採れる秋果があります。現在出回っている秋果は8月〜10月が食べ頃で、今が旬です。女性にうれしい栄養素が豊富に詰まったイチジクの魅力とスムージーレシピを紹介します。

イチジクの歴史

イチジクの歴史は古くアラビア半島が原産地で、6000年以上前からエジプト、ギリシャなどで栽培されていました。「旧約聖書」にはアダムとイヴが体の大事なところをイチジクの葉で隠していたのは有名です。

日本へは江戸時代にヨーロッパからペルシャ、中国を通って長崎に渡来しました。当時のイチジクの木は薬として利用されていましたが、やがて果実の美味しさを楽しむようになり、食用として普及していきました。挿し木で簡単に生育することから、家庭の庭でも育てやすい果実として広まっていきました。

女性の悩み解消?!果実イチジクの栄養素

イチジクには便秘解消、骨粗しょう症予防、美肌効果、女性ホルモンを整えるなど女性の永遠の悩みを解消する栄養素が豊富です。

解消1 女性を悩ませる便秘解消、骨粗しょう症予防

イチジクに含まれる主な栄養素は、食物繊維、カリウム、カルシウム、ビタミン類、鉄分、葉酸などが含まれています。特にりんごにも含まれる水溶性食物繊維ペクチンは整腸作用があり、便秘解消に効果があります。又カルシウムも果物の中では特に多く、女性に多い骨粗しょう症の予防に役立ちます。

解消2 女性の永遠の悩み解消 美肌効果

イチジクに含まれるポリフェノール類は強い抗酸化作用がありお肌の老化防止に効果のある成分です。メラニン色素を抑える成分もあり、美白効果も期待できます。

解消3 年齢と共に乱れやすい女性ホルモンを整える

イチジクに含まれる植物性エストロゲンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすると言われています。女性ホルモンを整えることで、更年期障害やPMS(月経前症候群)の症状を緩和する効果が見込めます。

イチジクの美味しい食べ方

  • 美味しいイチジクを見分けるポイント

美味しいイチジクの見分け方は、ぽってりとした丸さと弾力があり、皮にシワがなくハリのあるものを選びましょう。色は赤みがあり、先が割れて中の花が見えるくらいの方がよく熟していて食べ頃です。未熟なものは胃を悪くすることもあるので避けましょう。

  • 美味しいイチジクの食べ方

よく熟した果物はそのままで食べるのが一番美味しいです。イチジクのヘタに包丁を入れて、バナナのように皮を剥いて食べます。私はよく洗ったイチジクを皮ごと食べることもあります。

イチジクはコンポートやジャムなどが定番ですが、スムージーに入れても上品な甘さが美味しいです。イチジクの茎からでる白い液は、フィシンというタンパク質分解酵素です。これは消化の働きを活発にしてくれる酵素です。スムージーで飲むことで、体にスムーズに吸収することができます。

イチジクを使った秋のスムージーレシピ

イチジク   2個(皮をむいて1/4に切る)
梨      1個(皮をむいて食べやすい大きさに切る)
マクワウリ  1/2個(タネと皮を取り除いて食べやすい大きさに切る)
パセリ    4束(適当な大きさに切る)
1.パセリ以外の材料をブレンダー(ミキサー)に入れて攪拌する。50mlほど分けておく。
2.1にパセリを入れて攪拌する。
3.コップに2を8割ほど入れて、その上に1をゆっくりと注ぐ。イチジクの輪切りを飾る。

優しい上品な甘みがうれしいスムージーです。子供のおやつにもぴったりです。