【ドイツ ベルリン観光】大学の学食メンザへ行ってみました。学食は安いのイメージを覆されました。

こんにちは、エリカです。

食欲の秋、いかがお過ごしでしょうか?

安くて、たくさん食べられる食堂といえば、大学の学食ではないでしょうか?

以前からドイツの大学の学食が気になっていました。
噂によると、塩っぱくてあまり美味しくないけど、安いとのこと。
インターネットでも情報が少ないので、実際に行ってみることにしました。

ドイツの学生食堂「メンザ」とは

ドイツの大学の学生食堂は、「メンザ(Mensa)」と言います。

メンザ(de: Mensa)は、ドイツ大学学生食堂のこと。また mensa は、ラテン語を習い始めた時に名詞の格変化で最初に教わる単語のひとつ。「長いテーブル」を意味しており、多数の人がそこに並んで食事をすることから、「学生食堂」の意味で使われる。これに対し、企業や官公庁の構内食堂はカンティーネ Kantine と称する。

ベルリンベルリン大学の中央メンザが有名である。

出典:ウィキペディア

ウィキペディア先生によると、ベルリンのフンボルト大学の中央メンザが有名とあります。
ウィキペディアに載ってしまうくらいですから、何か突出した特徴があるのかもしれません。
次回、行ってみます!

今回お邪魔したのは、ベルリン芸術大学とベルリン工科大学の学生食堂です。

最寄り駅のU2エアンスト・ロイター・プラッツ(Ernst-Reuter-Platz)駅を降りたら、周りは大学生だらけ。
学生の街といった雰囲気です。

↑左側は大学の校舎。日本の大学校舎に似ている感じ。

↑メンザ前の道路からは、カイザー・ヴィルヘルム記念教会が見えます。

ドイツの学生食堂「メンザ」の良いところ

メンザの入り口を入ると、中は広々としていました。
日本の大学生協のような売店はここにはありませんでしたが、ATMや携帯会社の店舗もありました。

↑誰でも使えるATM

↑大手携帯会社のショップがメンザの中にありました

どうやらメインの大食堂は2階にあり、階段前には本日のメニューがモニターで表示されていました。
このモニターをよく見ると、左側にいくつかのマークが書いてありました。

一番左側にあるマークは、赤、緑、黄色の3段階の表示になっていました。どうやら健康に留意してわかりやすく信号表示をしているようです。

赤色マークは、時々なら食べても良いメニュー

黄色マークは、良いメニュー

緑色マークは、健康に良いベストチョイスなメニュー

色分けされていると、「今日はどれにしようか・・・。」なんて迷っていても、

「野菜が最近たりないから、緑のメニューするか。」

「今日は赤メニューいってみよ♫」なんて、簡単に決められそうです。

さらに素晴らしいところが、

ビーガン表示

ベジタリアン表示

季節物表示

オーガニックの食材を使っている表示

持続可能な海魚類の表示

さすが多国籍の人種が集まる大学だけあって、細かく表示されていました。ハラール表示がないのは、なぜだろう?と気になりました。

ドイツの学生食堂「メンザ」で実際に食べてみた

2階へ上がると多くの学生さんたちが行列を作っていました。14時過ぎていたので、売り切れのメニューもありましたが、娘と私がそれぞれ食べたいところに並びました。

食堂はビュッヒェ方式になっており、食べたいメニューをお皿に食べたいだけのせられます。特にじゃがいもやライスなどのサイドメニューは学生さんたちはてんこ盛りにのせていました。

↑娘が選んだ、ミニハンバーグと茹でじゃがいも、ライス

↑ほうれん草スープとてんこ盛り野菜サラダ

時間が遅かったこともあり、ビーガンメニューが選べず、結局は野菜サラダになってしまいました。

好きなものを取って最後に会計パターンって、多く取りすぎて結構な金額になることありませんか?

しかし、ここは学食。1000円もしないだろうとレジに並びました。

レジのおばちゃん、「学生証だして。」

私、「持っていません。」

レジのおばちゃん、「ゲスト?」

私、「はい。」

どうやら学生と一般人は金額が違うようで、学生は学生証かプリペイドカードのようなものを提示して、お金は払っていませんでした。

レジのおばちゃん、「12ユーロね。(約1,560円)」

私の心の声、(っっったっかいーーーー!)

メニュー表示の右側をよく見ると、料金設定が3段階に別れていました。どうやら、学生、大学関係者、ゲストの3つに別れているようです。当然ですが、ゲストが一番高い。

そんなわけで、大学食堂「メンザ」はゲストには決して安くないことが判明しました。

みなさんが気になっていると思われる味ですが、可も無く、不可もなくと言ったところです。
決して美味しいとは言えませんでした。。。

↑学生さんたちと一緒に食べるのは、気持ちが若くなってエネルギーが若返ります。

↑2階はファミレスのボックスシートみたいでした。

↑2階から眺める景色

ドイツの学生食堂「メンザ」ではカフェテリアがおすすめ

1階の入り口には、オープンテラス付きのカフェテリアがありました。

こちらでは、コーヒー、紅茶などのドリンク類や軽食、パン、ケーキなどが売っています。
おそらくどこの大学にもカフェテリアはあるかと思います。

天気の良い日は、学生さん達は外のオープンテラスで食事をしていました。

↑カフェテリアで選んだ軽食

カフェテリアも食堂と同じスタイルで、好きなもの自分で取ってレジで会計をします。
ジャーマンポテト、パプリカの肉詰め、ケーキ、カフェラテを選んで、全部で7ユーロ(約900円)でした。

値段も良心的ですし、実際に軽食も美味しかったです。
地元のおじいちゃん(たぶん大学教授ではない)が、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいました。

ドイツの学生食堂「メンザ」のまとめ

  1. 質より量、とにかくたくさん食べたい人におすすめ
  2. 大学のカフェテリアは地元の人も行く、憩いの場
  3. トイレが無料で使える
  4. 学生さんの活気ある若いエネルギーで元気になる
  5. 話題作りに一度行ってみたい人におすすめ

 

最寄り駅:U2 エアンスト・ロイター・プラッツ(Ernst-Reuter-Platz)駅または、
Sバーン、Uバーン、ツォーロギッシャーガーデン(Zoologischer Garten)駅から徒歩5分