ベルリンのマルクトハレ 天気も曜日も気にせずマルクトの雰囲気を楽しむならココ

こんにちは、Erikaです。

ベルリンに来たら、一度は足を運んで欲しいマルクト。

マルクトとは「市場」のことです。ベルリン近郊で収穫した新鮮な野菜や果物を売っている青空市場です。
しかし、ベルリンのマルクトは土曜日限定のところが多いですが、今回は日曜日以外は毎日営業しているマルクトをご紹介します。

ベルリンのマルクトハレは食事もお酒も?楽しめる屋内市場

 

マルハイネケ・マルクトハレ(Marheineke Markthalle)ディープなベルリンと言われるクロイツベルク地区にあります。

最寄駅は地下鉄U7のグナイゼナウシュトラーセ(Gneisenaustraße)駅です。地上に上がると看板があるので、迷わずに行けます。

こちらはスタイリッシュなカフェがあればマスクを被った招き猫もいるし、トトロもいます。夜になればガンガンの音楽が聞こえて来そうなクラブもあります。なかなかカオスな地区です。

↑マスク招き猫

↑ドイツにもいました

そんな通りを5分ほど歩いて行くと、市場に到着しました。レンガ造りの趣のある建物が目印です。

中に入ると、縦長に幅広い通りがあり、両サイドにお店がズラリと並んでいます。真ん中の通りは広々としているので、ベビーカー連れの家族でもお買い物がしやすいです。

↑屋内は広々として買い物がしやすい

↑花屋に売っているマスコット達

↑ドライフルーツ専門店(ベルリンではよく見かけます)

↑吊り下げバナナが可愛い、フルーツ屋

↑たくさんのスパイスがあって迷う、スパイス屋

↑なぜか動物やキャラクターのフィギュアを売っているお店も

もちろんドイツのマルクトでは定番のチーズ、ハム、ソーセージやパンを売るお店もあります。

ドイツの食材以外にも、ギリシャ、イタリア、スペインなどの各国のデリメニューも充実しています。
昼間からワインを片手にブルスケッタをつまむお客さんもいて、マルクトなのにおしゃれな雰囲気がありました。

↑娘が今まで食べた中でNO.1のクロワッサンと言った、フランスのパン・ガレットの店「Le Bretagne」

↑ギリシャ料理のお店「アゴラ(Agora)」

ギリシャ料理のお店「アゴラ(Agora)」では、有名なムサカ(ラザニアのような料理)もありましが、注文するドイツ人の様子をみていると、どうやらハルーミ(Halloumi)が人気な様子でしたのでそれを注文してみました。

↑こちらがハルーミ

ハルーミとは羊(あるいは牛)の乳からつくられた、しっかりとしたチーズを焼いたものです。焼いても溶けないチーズで、歯ごたえのある食感が面白いです。アラブ系のファストフードで、ベルリンでは軽食としてケバブと同様に人気です。こちらのハルーミはポメス(ポテトフライ)入りで、かなりのボリュームがありました。

ベルリンのマルクトハレにあるビーガン食品専門店「ビーガンツ(Veganz)」

2階に上がると、ビーガン食品の専門店「Veganz」があります。Veganzは「We love life」をスローガンに、2011年にヨーロッパで初めてビーガン食品の専門チェーン店としてオープンしました。ベルリンには全部で3店舗あり、マルハイネケ・マルクトハレにある店舗はこじんまりとしたコンビニのような雰囲気です。

つけまつ毛に真っ赤な口紅を塗った男性が、レジの接客対応をしていました。

「この人は、ビーガンなのかな・・・?」

娘はかなりの衝撃だったようですが、世の中は色々な人がいるという勉強になりました。

↑ナッツ類、パスタ類、豆類コーナー。計り売りなので、欲しい分だけ購入できるのが嬉しいです。

↑ビーガンチョコレート。牛乳などの乳製品は使っていません。

↑食べたら癖になる!ケールチップス。

↑気になっていたコンブチャを購入

コンブチャとは日本名で紅茶キノコと呼ばれる発酵飲料です。健康飲料として一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。日本でも自宅で手作りしている方もいらっしゃいます。

紅茶キノコ(こうちゃキノコ、Чайный гриб)は東モンゴル原産で後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料[1]紅茶、もしくは緑茶砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させる。
欧米ではコンブチャ英語Kombucha)と呼び、健康飲料として売られている[3][4]マンゴー味、ストロベリー味、ローズヒップ味といった、欧米向けに加工されているものもある。日本でもSNSなどを通じて関心を集め、「逆輸入」の形で平成26年から28年ごろにかけて販売が拡大した[5]

出典:Wikipedia

日本では昭和40年から50年代の健康飲料ブームで、紅茶キノコが流行したようです。その後ブームが衰退しましたが、ミランダカーやハリウッドセレブ達の間で美容飲料として紹介され、日本にも再ブームの波がやってきました。

私は以前からコンブチャの存在は知っていましたが、飲む機会はありませんでした。今回初めて飲んでみました。酵母菌が発酵しているのかシュワっとした炭酸が爽やかでほんのりと甘みもあり、飲みやすかったです。

1階の食事エリアには、ビーガンスタンドもありました。お客さんも多く賑わっていたので、かなりの人気店のようでした。次回はビーガンデリメニューも挑戦してみたいです。

   

【名称】マルハイネケ・マルクトハレ
【営業日時】月曜日〜金曜日8:00-20:00、土曜日8:00-18:00
詳しい情報はこちらから。