一番安心・安全な野菜が食べられる!半農半◯のすすめ

最近はスーパーで売っている野菜に、「◯◯県の△△さんが作ったきゅうり」など記載されているのもが多く見られるようになりました。しかし、どなたが作っているのかがわかることで、安心・安全かどうかは実際にはわかりません。

玉ねぎって葉っぱの部分を食べていたんだと最近知りました。
ローフードアーティストのEricaです。

本当に一番安心・安全な野菜を食べるには、自分で野菜を作ることです!私は2012年に大分県へ移住してから野菜を作り始めました。半農半主婦4年目の私が、自分で野菜を作ることの楽しさをお話ししましょう。

畑を一緒に始める仲間がいた。

私が現在暮らす場所は、自然と野生動物が暮らす田舎でのんびりとしたところです。ド素人の私が野菜作りを始めたのは4年前。きっかけは地元の方から土地をお借りすることができたからでした。

当時近所の人たちと畑やりたいねーと話していました。そんな時に畑ができる場所を借りられる話が舞い込んできました。そして私たちの家族を含め6家族で約一反ほどの土地で畑を始めることになりました。

はじめは茅だらけの荒れた土地だったので、草を刈るところからスタートしました。刈った草を燃やしたりトラクターで耕したら大きな石が出てきてユンボで動かしたり、野生動物に荒らされないように柵を立てたりと一人ではとてもできない作業の連続でした。

当時は大変でしたが、一つ一つが初めてで貴重な体験ができました。自分の経験値レベルが上がりました。これも畑を一緒に始める仲間がいたからできた経験だと思います。

安心・安全な野菜を収穫して感動!食べてさらに感動!!

自分が植えた種や苗が大きくなって成長していく様子は、まるで子供が大きくなっていくのと似ています。
毎日水やりに行って様子を見に行きます。風が強い日は苗が倒れていないか心配になったり、苗が成長しやすいよう周りの草取りをしたり。

手塩にかけて育てた苗に実がなった時の嬉しさは忘れられません。そして初めての収穫の感動といったら!
夏の時期はトマト、ナス、ズッキーニ、ピーマン、きゅうり、ゴーヤ、とうもろこしなど旬の野菜たちが食卓に並びます。新鮮でとれたての野菜たちの味はスーパーの野菜とは比べものになりません。

何よりも安心・安全であるのは、はじめの土作りから肥料は有機肥料なのか化学肥料なのかなど全て自分で選んで作ることができます。我が家は肥料は有機肥料のみで少なめにしています。

畑を始めて野菜以外にも大きな収穫がありました。それは地元の人とのコミュニケーションが多くなったことです。野菜作りを始めると、他の畑が気になってきます。車で運転していても、畑があると「里芋の苗大きくなってるなー。」とか「もう玉ねぎの苗作っているんだ。うちもそろそろ始めよう。」などと思うのです。

農家のおじちゃんおばちゃん達は野菜作りのプロです。わからないことがあったら積極的に聞くようになりました。今まで挨拶だけの関係からグッと距離が近くなりました。さらには畑で作業をしていると、地元の方から声をかけてくれるようにもなりました。

自分なりのペースで始めてみよう。

そうはいっても都会の街中では野菜作りなんてできないよ。。。

そんなことはありません。私の大学は東京都世田谷区にありましたが、住宅街の至るところに小さな畑があったのを覚えています。

お住いの地域で市民農園を募集をしていないか確認してみてもいいですね。
最近は「シェア畑」という畑のレンタルサービスがあるようです。関東が多いようです。面白い取り組みだなと思います。

畑を耕して作るのにハードルが高い方は、プランターで苗を植えるところから気軽に始めてみてください。そして、自分が作った野菜を食べてみてください。野菜作りにはまりますから。