【ドイツの語学学校】費用が安くておすすめ!フォルクスホッホシューレ、両親・母親のためのドイツ語コースとは?

こんにちは!エリカ(@eccanyan)です

エリカ
ゲーテさま!!費用が神レベルの語学学校に通うことになりました!
ゲーテさま
それは、それは、エリカくん。良かったですね。
エリカ
はい!私は亀レベルで、着実に進んで行きます。

はいっ!わたくし、ドイツ語の語学学校へまた通い始めました。
あれ?ドイツ語B1に合格したんじゃないの?!

ドイツ語B1に合格はしました。しかし学校へ通わなくなった為、ドイツ語を話す機会がめっきり減りました。。。これは、あかん!!あかん奴やっっっ!!!

そんなわけで、また語学学校を探すことに。。。そこで見つけたのが、

神レベルに安い、両親・母親の為のドイツ語コース!!

今回は、私が現在通っている語学学校について紹介します。

☑️ 本記事の内容

  • フォルクスホッホシューレの費用と申し込み方法について
  • 両親・母親の為のドイツ語コースの最大のメリット
  • プライベート語学学校と両親・母親の為のドイツ語コースの違い

フォルクスホッホシューレとはどんな学校?気になる費用と、申し込み方法について

フォルクスホッホシューレ(Volkshochschule)とは、「Volks=市民の」、「Hochschule=学校」という意味になります。市民のための生涯学習学校、またはカルチャースクールというとイメージがわくと思います。

フォルクスホッホシューレ(通称:VHS)には、ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語などさまざな言語が学べるだけでなく、ダンス、ヨガ、絵画、料理、コンピューター、政治、経済、哲学など、趣味として楽しめるものから、マジメなものまで様々なコースがあります。

しかし、難民・移民が多く住んでいるベルリンでは、1番需要があるコースはやはりドイツ語コースなのではないかと思います。私が申し込みした場所は、ドイツ語コースの申請日時が決まっていました。

予定通りの時間に行くと、既に17人待ち。。。1時間は待ちました。
ちなみに、決められた日時以外は、ドイツ語コースの申し込みは受け付けてくれません。

申し込みの流れは、

1、ドイツ語コースを受けたいことを強く伝える。(当たり前ですが、けっこう大事)

2、待ち番号カードを受け取る。

3、受付ルームの前で、番号が呼ばれるまで待つ。

4、担当者に希望のレベルコースを伝えて、申し込みする。

5、会計で支払いをする。

持ち物は、パスポート、住民登録証、ドイツ語レベルB1の合格証を持って行きました。

B1に合格したけど、会話ができないからA2から再度受け直したいと伝えたつもりでしたが、「大丈夫よ。」みたいなことを言われて、「仕事をするためのB1プラス」コースに申し込むことになってしまいました。。。

フォルクスホッホシューレのドイツ語コースの気になる費用は、ドイツ語インテグレーションコース(Integrationskurs)で205ユーロです。(2019年10月現在)25コマ分の授業で、1コマ8.2ユーロ(約1000円)とかなり安いと思います。

しかし、私が申し込みしたコースは、「両親・母親のためのドイツ語コース」です。こちらのコースの料金体制は、語学学校費用の価格破壊が起きていました。

私が申し込みしたVHSはこちら

フォルクスホッホシューレの申し込みは場所によって、多少異なるようです。私の感覚としては、ネットで下調べをして、申し込みは直接行った方がスムーズに感じました。

両親・母親の為のドイツ語コースの最大のメリット

くぽ丸さんによる写真ACからの写真

VHSには、インテグレーションコースというドイツ語コースの他に、「両親・母親のためのドイツ語コース」というのがあります。

現在私が受けているコースが、この両親・母親コースです。私が1ヶ月受けてきて感じたメリットは、

  1. 受講費用が価格破壊レベル。
  2. 小さい子供を預けることができる。
  3. 子供の学校休みに合わせて、授業も休みになる。
  4. 週に3日の授業でペースがゆっくり。
  5. 教科書が無料?!

両親・母親ドイツ語コースの最大のメリットは、受講費用です。

受講期間:8/27 〜 1/21(秋休み、クリスマス休みあり)
受講費用:29ユーロ

受講期間中に秋休み、クリスマス休みがあるとはいえ、29ユーロとはありえない金額です。
合計51コマの授業数で、計算すると1コマ1ユーロ以下・・・語学学校の価格破壊です。

2つ目のメリットは、小さな子供がいるお母さんはベビシッターに預けることができます。これは、両親・母親コースの特徴だと思います。

しかし、実際はベビーシッターさんに慣れない子供たちもいます。子供ちゃんが泣いたりすると、お母さんのスマホに電話がかかってきます。お母さんは授業中でも子供のところへ向かいます。

私の娘は学校へ通っているので、そのようなことはなく、授業に集中できることはとてもありがたいことなんだと感謝しています。

3つ目のメリットは、子供の休みに合わせてVHSもお休みになります。以前、私はプライベートの学校に通っていたため、子供の学校休みは関係なく授業がありました。子供の休みに合わせて一緒に休めるので、子供と一緒に過ごす時間が取れるのは嬉しいです。

4つ目のメリットは、週に3日間のペースでゆっくり進むことです。こちらは、両親・母親コースでも週5日間コースもあるようです。働きながら授業に参加している方などは、週3日間のペースがちょうどいいのではと思います。

5つ目のメリットは、授業で使う教科書がまさかの無料でした。(通常24.50ユーロ)これは、コースによって違うようです。なぜ今回受講しているコースの教科書が無料なのかは、、、、謎です。しかし、無料なんて本当に有難いことです。

フォルクスホッホシューレの両親・母親ドイツ語コースの授業クオリティは実際どうなのか?

私が以前に通っていたプライベートの学校と、VHSの学校を比較してみました。

   プライベート語学学校  VHS
 立地  駅近くのビル  高校の教室(駅から多少遠い)
 先生  2人体制 ドイツ人(女性)  2人体制 ドイツ人(女性)
 生徒  20代後半〜30代、最年長50代 中東系が多い  30代〜50代 東ヨーロッパ、シリア、中国、台湾 全員子供あり 
 クラス人数  15〜22人  13人
 授業の雰囲気  やや緊張感あり(授業中にスマホ禁止)  いつも和やか
 授業クオリティ  文法しっかり、試験対策あり  会話中心、進み方ゆっくり

(エリカが通ったドイツ語学校調べ)

私は日本にもあるベルリッツ語学学校へ通っていましたが、国が定めているインテグレーションコースに参加していました。そのため、一般的なプライベート語学学校とは多少違っているかもしれません。私が受けたコースは、生徒の入れ替わりが多く、遠足などのアクティビティは、国会議事堂の見学のみでした。

両方に比べて見ると、短期集中で学びたい方はプライベート語学学校、同じ環境の人が多くゆっくり学びたい方は、両親・母親コースが良いかなと思います。

ひとつだけ注意していただきたいのは、両親・母親のためのドイツ語コースは当然ですが、子供がいる方しか参加できません。

【おまけ】フォルクスホッホシューレ100周年のお祭りへ参加してみました

先日、VHSができて100周年記念のお祭りが行われていました。

お祭りのプログラムは、スペイン語やイタリア語など体験語学学習や、映画鑑賞、ダンスなどありました。どれもドイツ語の壁が高いし、もっと面白い体験講座はないかと探したところ、

【チェコのガラス細工体験】

クリスマスツリーのオーナメントにぴったり!

【日本の伝統的な絞り布体験】

ドイツ人先生の作品

娘の作品(スカーフ)

こちらの2つを受けてきました。

チェコのガラス細工は、作り方は図で示してあり講師のドイツ語がわからなくても完成しました!隣では、日本人の講師が折り紙体験講座を開いており、本当に趣味のお部屋といった感じで和やかな雰囲気でした。

日本の伝統的な絞り体験は、以前から絞り体験はやってみたいと思っていて、まさかドイツのベルリンで叶うとは!しかも日本の伝統文化をドイツ人から教わるという、若干シュールな感じになりましたが、娘も楽しく作っていました。

これが無料で体験できるなんて、、、

ありがたいっ!!

毎年開催してほしいイベントです。