歩くことはいちばん安上がりな健康法 犬が好きすぎて犬の散歩バイトを始めたらどんどんカラダの調子が良くなっている話

あなたは犬派ですか?猫派ですか?

私は生粋の犬派です。こんにちは、ローフードアーティストのEricaです。

小学校一年生から結婚するまで、犬を3匹飼っていました。現在は借家なので残念ですが犬が飼えません。犬と戯れたいので近所の犬の散歩に行ってましたら、犬の散歩バイトの話がきてすぐに引き受けました。

犬の散歩バイトを一年続けてきて、歩くことで体調が良くなっていることを実感しています。

歩けば健康になるその効果とは

「病気の9割は歩くだけで治る」の著者である長尾和宏先生は歩くことは簡単で、タダでできる、医者いらずのとっておきの健康法だとおっしゃっています。

現代人はちょっとした距離でも車で移動する、田舎の人も主な交通手段が車なので歩かないことが多いと言われています。

現代病と呼ばれる病気や体調不良の原因は「運動不足」によるものが大きいです。歩くことが病気の治療や予防のカギです。

歩くことで免疫力が高まる

歩くことはウイルスやがん細胞をやっつける免疫細胞ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性が高まります。NK細胞の活性化により、風邪を引きにくくしたり、毎日発生しているがん細胞をやっつけるたりなど免疫力が高まります。

しかし息切れするほどの早歩きだと「活性酸素」が過剰に発生し、かえって免疫力を下げてしまいます。周りの景色を眺めながら、知らない町を楽しみながら、気の合う仲間と笑いながらの楽しく歩いて免疫力を上げていきましょう。

歩くことで自律神経のバランスが整う

自律神経には緊張モードの交感神経とリラックスモードの副交感神経があり、どちらかが優位だと体調不良の原因となります。自律神経は胃腸の働きをコントロールしています。ゆっくりと深い呼吸をしながら歩くことで腸が動きだし、自律神経が活性化してバランスを整えていきます。

歩くことで脳が活性化する

足裏には第二の心臓と呼ばれる全身のツボが集まっています。歩くことで足裏のツボが刺激され、血流が良くなります。血の流れが上がることで全身のエネルギー循環が活発になります。脳も刺激され、脳の酸素量が増えます。認知症予防にも歩くことが注目されています。

歩くことでエクササイズ

メタボ予防・解消のために急に激しい運動をしても長続きません。体に負担をかけずに誰でも今日から始められるのが歩くことです。エクササイズのためにはだらだらと歩いていてはいけません。30分以上、歩きながら会話ができるほどの速さで歩くのが効果的です。

歩くことで心が安定する

精神面での不調は頭の中にエネルギーが詰まっている状態です。歩くことで全身のエネルギーが活発に循環し、心が健康になります。また脳内で「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されて、心は落ち着き満足した状態になります。散歩をすると気分転換になり気持ちがリフレッシュするのは理にかなっているのです。

「歩くこと」は以前に書いた「笑いの効果」と共通していることがわかりました。赤ちゃんは誰にも教わっていないのに、笑うことができます。そして1歳すぎになると、自然と自分の力で歩けるようになります。「歩くこと」と「笑うこと」は本能として遺伝子レベルで組み込まれているので、この2つが不足すると体調不良になるのではないかと推測します。

犬の散歩中に見つけた秋の味覚

私は犬が好きすぎて犬の散歩バイトを始めてから一年が経ちました。月の半分ほど、朝1時間、夕方30分の散歩に行っています。

犬の散歩は犬のための散歩ですので、エクササイズとして歩くことはできません。それでもほぼ毎日1時間半の散歩で1万歩以上は歩いています。また自然の景色や空気を感じることで、免疫力が高まり、自律神経のバランス、脳の活性化、心の安定には十分に効果が出ています。

今の時期は暑くもなく、寒すぎることもなく、心地よい散歩シーズンです。また散歩ルートにある秋の味覚をつまみ食いしながらの散歩も楽しみの一つです。今の時期は、ヤマボウシ、マキの実、アケビ、むかご、ナツメ、柿などが実っています。

     

         

 

歩くことに意識してみよう

長尾和宏先生は「日常をフットネスセンターにして楽しみながら歩くこと」を提案していらっしゃいます。

交通機関の整った街中に住んでいると、つい便利な方へ行ってしまいがちです。

・平日はひと駅手前の駅でおりて知らない街を冒険してみる。

・エレベーター、エスカレーターを使わない自分を褒める。

・休日は新しいお店を探しに歩いてみる。

まずは小さな一歩から、今日はどれくらい歩けるかな?と歩くことに意識してみませんか。